準備と注意点
Step.1-2
ホームぺージのURLの種類について
ホームページのURLには、下記のように3つの種類があります。
目的に合わせて使い分けましょう
①独自ドメインを使ったURL
- 作成例:http://www.bbb.com
②サブディレクトリを使ったURL
- 作成例:http://www.bbb.com/about/
➂サブドメインを使ったURL
- 作成例:http://www.campaign.bbb.com
独自ドメインを使ったURL
下記のオレンジ色部分が、独自ドメインです。ホームページやブログのタイトルやイメージ、会社名、自社ブランドをドメイン名にすることができます。
ホームページ作成には独自ドメインを使うことをおすすめします。
独自ドメインの新規取得や、取得したドメインとサーバーの連携方法、ネームサーバー(DNS)の変更は、「独自ドメインとサブドメインの設定」をご覧ください。
- 独自ドメインとサブドメインの設定は、こちら
独自ドメインを使うメリット
会社名、ブランド名の文字列でドメインを利用できるため、ホームページの閲覧者に覚えてもらい易くなります。また、ホームページを移行、リニューアルする際、SEO効果はドメインに紐づくため、SEO効果を保持することができます。
サブディレクトリを使ったURL
下記の「/about/」がサブディレクトリです。
ホームページのTOP以下のページは、「サブディレクトリ」で作成します。例えば、ブランドのコンセプトを紹介する「ブランド○○について」の様なページは、下記のようにサブディレクトリを作って作成すると良いでしょう。
サブドメインでホームページを作成する
下記の「event.」のように、独自ドメインの前にお好きな文字列をつけたものを、サブドメインといいます。
メインのホームページを運用しつつ、イベントなどの期間限定のページを作る場合は、サブドメインがおすすめです。メインページのSEO効果を引き継ぐことができるため、沢山の人に閲覧してもらうことができます。